平成最後の株式市場〜過去30年の平成相場(日経平均)を振り返る〜

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平成最後の日本株市場

今日は平成最後の株式市場、
いわゆる平成の最後を飾る「大納会」の日でした。

日経平均終値は「22258円73銭」

約30年の日本の株式相場から
いろんなことを振り返ってみたいと思います。

平成最後の相場、日経平均、日本株

ちなみに平成元年は西暦で言うと1989年。

平成元年がスタートした初日1月9日の日経平均終値は
「30678円39銭」

その年末の日経平均株価は「38915円87銭」と
日本の株式史上で最高値をつけて終わっています。

誰しもが翌年はいよいよ4万円台に乗ると
心踊らせていたところにバブルが弾け、
大きく値崩れしていきました。

バブル崩壊、日経平均、日本株バブル

この頃の私は高校生で
世の中が不景気になっていくことに
まだ実感を持ててなかったのが正直なところ。

ましてや自分が証券業界に身を置くことになるとは
全くもって想像もしていませんでした。

バブル崩壊後の影響〜就活〜

やがて短大生になり、
就活をする時期になった時に初めて
世の中の不景気を知りました。

いわゆる「就職氷河期」と言う言葉ですね。

少し前の先輩方は何色のスーツを着ていても
採用されていたそうですが、

私たちは黒・紺のスーツに白のブラウスと言う
リクルートスーツに身を固め
個性を出すこともなく
みんなと同じ格好で就職活動に専念していました。

この頃から就活がうまく行った組・・・

なんとか就職できたけど、
一番入りたい会社ではなかった組・・・

そしてなかなか就職につけない組・・・

みたいな感じにわかれていった気がします。

ちなみに私は就活に失敗し、
泣く泣く地元大分に帰り
ビジネスホテルのフロントで働き、

その後、ワーキングホリデーのビザを使い、
働きながら過ごす海外生活をシドニーで満喫。

きっと就職がうまくいっていたら
この経験もしてなかったかもしれないので
今思うとうまくいかなくてよかったなと
思っています。

証券業界への転職〜世界と日本経済に触れる日々〜

その後、月日を経て、
2003年10月に私は証券業界へと転職。

証券業界、転職、営業、日本経済

これがこの世界に入るスタートとなりました。

2003年といえば、
4月にはバブル後の最安値「7607円」を更新。

私が入社する3ヶ月前の7月には10000円台を回復。

入社式の10月1日の日経平均株価は「10361円24銭」

ここからいろんな相場をみて、読んで、
体験してきた16年。

『貯蓄から投資へ』のスローガンの元、

低金利から投資信託への運用を提案し、

そして税制変更や電子化に伴い、
手元にあった株券をお預かりさせていただいたり、

気づいたら9年間で約35億の資産を
お預かりさせていただいていました。

この間、背筋がぞっとするような相場
100年に一度と言われた「金融ショック」も経験。

日本株だけの動きで言うと
リーマンショック前の2008年9月12日の
日経平均は「12214円76銭」

その後、最安値をつけたのが
2009年3月10日の終値「7052円98 銭」

この頃には誰もが日本株には見放された感満載で

「朝のこない夜はない、夜明け前が一番暗い」

この格言をなんども繰り返したりしていました。

そんな暗い相場の中、
日本株への救世主となったのが「アベノミクス」の投与。

そこから上げ下げ繰り返しながら、
上昇局面のあと、
大きく下げる場面もあったりしましたが、

2018年10月1日、バブル崩壊後、
約27年ぶりの高値「24245円76銭」をつける場面も・・・

その後は大きく値崩れし、
昨年の12月25日は「ブラッククリスマス」のような
相場もありましたが、

平成最後の今日の日経平均終値は
「22258円73銭」で幕を閉じました・・・

新しい時代「令和」に期待!

振り返ると自分が育った時代や過ごしてきた環境には
いろんな時代背景と共に経済の動きがあり、

それと同時に生き方の価値観や働き方、
そしてお金の働かせ方までもが
大きく変わろうとしているのを
いろんな場面で感じています。

新しい時代、スマホ、相場、キャッシュレス

ここ数年で『貯蓄から投資へ』のスローガンが
『貯蓄から資産形成へ』と変わり、

NISA(一般NISA、つみたてNISA)や
企業型DC、個人型DC(iDeCoイデコ)の導入により

本格的に資産形成への後押しが作られていき

それに伴い、
きちんとした「投資教育」も求められる機会が
増えてきました。

2003年の夏、
『働いて伸ばす!自分自身も日本経済も』
このキャッチに惹かれてこの業界に入り
今の私があります。

新しい時代の幕明けと共に
『資産形成=投資』が
当たり前の世の中になるように、

相場の変動に一喜一憂しない
守る資産運用・資産構築の本質を
1人でも多くの方々に
伝えていきたいと思います。

平成の最後の相場に想いを乗せて・・・

皆さんにとっての「平成」は
どんな思い出がありますか?

最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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